街中などで「Have we met before?」と話しかけられたとき、返し方は?

日本語では「以前どこかでお会いしましたか?」「前に会ったことありますよね?」という意味です。
相手の顔に見覚えがある場合もあれば、まったく知らない人から尋ねられることもあるかもしれません。

今回は、「Have we met before?」の意味やニュアンスを解説し、会ったことがある時・初対面の時・記憶が曖昧な時の自然な返し方を例文付きで紹介します。
結論を先に確認
- 「Have we met before?」は「以前お会いしましたか?」という意味
- 会ったことがあるなら「Yes, I think so.」
- 初対面だと思うなら「I don’t think so.」
- 記憶が曖昧なら「You look familiar.」
- 会った場所を覚えていれば「We met at ~.」で説明できる
「Have we met before?」の意味とは?
「Have we met before?」は、以前に相手と会った経験があるかを確認する英語表現です。
(以前どこかでお会いしましたか?)
「have met」は現在完了形で、過去に会った経験があるかを尋ねています。
初対面の相手に顔の見覚えがある時や、名前を思い出せない時などに使われます。
例えば、以前参加したイベントで見かけた人と再会した場合、
(見覚えがありますね。以前お会いしたことがありますか?)
と尋ねることができます。
会話のきっかけとして使われることもある
「Have we met before?」は、本当に会ったことがあるか確認する場合だけでなく、相手に話しかけるきっかけとして使われることもあります。
映画やドラマでは、気になる相手への声かけとして登場する場合もありますが、必ずしも恋愛的な意図があるわけではありません。

職場の交流会やパーティーなどでも自然に使われる表現ですね。
「Have we met before?」⇒「はい」と答える自然な返し方
相手に見覚えがあり、以前会ったことがあると思う場合は、「Have we met before?」に対して肯定する返事を使います。
| 英語の返し方 | 日本語の意味 |
|---|---|
| Yes, I think so. | はい、そうだと思います |
| Yes, we have. | はい、会ったことがあります |
| You look familiar too. | 私も見覚えがあります |
| We met at a party. | パーティーで会いましたよね |
| I remember you! | あなたのこと覚えていますよ! |
Yes, I think so.(はい、そうだと思います。)
会った記憶はあるものの、はっきりとは思い出せない時にも使える返し方です。
(以前お会いしましたか?)
(はい、そうだと思います。見覚えがあります。)
「Yes, we have.」と答えれば、以前会ったことがあると明確に伝えられます。
We met at ~.(~で会いましたよね。)
会った場所を覚えているなら、具体的に伝えると相手も思い出しやすくなります。
(先月のトムのパーティーで会いましたよね。)
(確か会議でお会いしたと思います。)
場所を思い出せる場合は、短い説明を添えるだけで十分です。
「Have we met before?」⇒「会っていないと思います」と答える英語
相手にまったく見覚えがない場合や、初対面だと思う場合の「Have we met before?」への返し方です。
I don’t think so.(お会いしていないと思います。)
I don’t think so.
(そうではないと思います。)
断定を避けながら、以前会った記憶がないことを伝えられます。
(以前お会いしましたか?)
B:I don’t think so, but nice to meet you!(お会いしていないと思いますが、はじめまして!)

「No, we haven’t.」も正しい返事です。必ずしも失礼になるわけではありません。
I think you have me confused with someone else.
I think you have me confused with someone else.
(誰か別の人と間違えていると思います。)
相手が人違いをしていると思われる場合に使えます。
「have A confused with B」は「AをBと取り違えている」という意味です。
少し直接的な表現なので、確信がない場合は「I don’t think so.」の方が使いやすいでしょう。
「Have we met before?」⇒「どこかで会った気がする」返し方
顔には見覚えがあるものの、いつどこで会ったか思い出せない場合もあります。
そんな時は、無理に「Have we met before?」⇒Yes・Noを決める必要はありません。
I’m not sure.(ちょっと分かりません。)
I’m not sure. You do look familiar, though.
(ちょっと分かりません。でも、確かに見覚えがあります。)
「though」を文末に置くことで、「でも」「とはいえ」というニュアンスを加えられます。
We might have.(会ったことがあるかもしれません。)
We might have. Where do you work?
(会ったことがあるかもしれません。どちらで働いていますか?)
「might have」は、この場合「以前会ったことがあるかもしれない」という意味です。
相手の勤務先や参加したイベントなどを尋ねると、記憶をたどるきっかけになります。
Where would we have met?(どこで会ったのでしょう?)
相手に心当たりがありそうな場合は、会った場所を尋ねても自然です。
Where would we have met? Maybe at the office?
(どこで会ったんでしょう?もしかして職場ですか?)
「Have we met before?」の返事の後に自己紹介へ繋げる
以前会ったことがあるか分からなくても、そのまま自己紹介を始めることができます。
(ところで、私はケンです。)
(はじめまして。ユカです。)
「By the way」は話題を切り替える時に使える表現です。
【会話例】
(以前お会いしましたか?)
(お会いしていないと思います。でも、見覚えがありますね。)
(職場で見かけたことがあるのかもしれませんね。)
(そうかもしれませんね!ところで、私はユカです。)

ただし、知らない相手から話しかけられた場合、無理に会話を続けたり、個人情報を伝えたりする必要はありません。
まとめ:「Have we met before?」には記憶に合わせて答えよう
「Have we met before?」は、「以前どこかでお会いしましたか?」と過去に会った経験を確認する英語表現です。
会ったことがあるなら「Yes, I think so.」、初対面だと思うなら「I don’t think so.」と答えられます。
記憶が曖昧な場合は、「You look familiar.」「We might have.」なども便利です。

まずは「Yes, I think so.」「I don’t think so.」「I’m not sure.」の3つを覚えておくと、パーティーや職場の交流会などで自然に返事ができるようになりますよ。


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