「目覚ましが鳴らなかった・・・」
「昨日は全然眠れなくて、今日は一日中眠い・・・」

寝坊や寝不足って、誰にでも起こり得ることですよね。学校や仕事、留学先などで理由を説明しなければならない場面も少なくありません。
しかし、英語で伝えようとして “I slept too much.”(寝すぎた) や “I have no sleep.” と言ってしまうと、不自然に聞こえてしまいます。

英語では、「寝坊した」「寝不足」「眠い」「頭がぼーっとする」など、状況に合わせて表現を使い分けるのがポイントです。
今回は、日常会話からビジネス、留学先で使える自然な英語フレーズまで、例文とともに「寝坊した」、「寝不足」などの英語をわかりやすく解説します。
「寝坊した」を英語で言う基本表現
「寝坊した」と言いたいときに最もよく使われるのが oversleep です。
| 英語表現 | 意味・ニュアンス |
|---|---|
| oversleep | 寝坊する(最も一般的) |
| accidentally oversleep | うっかり寝坊する |
| My alarm didn’t go off. | 目覚ましが鳴らなかった |
| I’m running late. | 遅れています |
最も定番なのは「I overslept.」
友人や家族、親しい同僚にはこれだけで十分です。
例文
- I overslept this morning.(今朝寝坊しました。)
- Sorry, I overslept.(ごめん、寝坊した。)
「うっかり寝坊した」を強調する
わざとではなく、完全にミスだったことを伝えたいなら accidentally を加えます。
例文
- I accidentally overslept.(うっかり寝坊してしまいました。)
- I accidentally overslept because I forgot to set my alarm.(目覚ましをセットし忘れて寝坊しました。)
ビジネスで「寝坊した」したとき英語での伝え方
上司や取引先へ「寝坊しました」とそのまま伝えるのは避けたい場面もあります。

そんなときは、少し柔らかい表現を使うと自然です。
I’m running late.
一番よく使われる表現です。
例文
- I’m running late.(遅れています。)
- I’m running about 10 minutes late.(10分ほど遅れています。)
I’m running late due to an unexpected morning issue.
朝のトラブルをやんわり伝えられる表現です。
例文
- I’m so sorry. I’m running late due to an unexpected morning issue.(申し訳ありません。朝の予期せぬトラブルで遅れています。)
My alarm didn’t go off.
目覚まし時計が鳴らなかった場合は、この表現が定番です。
例文
- My alarm didn’t go off this morning.(今朝、目覚ましが鳴りませんでした。)

※実際には寝坊した本人が止めてしまっているケースもありますが、「アラームが鳴らなかった」は英語圏でもよく使われる言い回しです。
「寝不足」は英語でどう言う?
日本語では「寝不足」と一言で言えますが、英語では「どれくらい眠れなかったか」を表現することが多いです。
I didn’t get much sleep.
最も自然で万能な表現です。
例文
- I didn’t get much sleep last night.(昨夜はあまり眠れませんでした。)
- I didn’t get much sleep, so I’m tired.(あまり眠れなかったので疲れています。)
I only got three hours of sleep.
睡眠時間を具体的に伝えることもよくあります。
例文
- I only got about three hours of sleep.(3時間しか眠れませんでした。)
- I only got four hours of sleep.(4時間しか寝ていません。)
I’m sleep-deprived.
かなり寝不足で辛い状態を表します。
例文
- I’m really sleep-deprived today.(今日はかなり寝不足です。)
- I’ve been sleep-deprived all week.(今週ずっと寝不足です。)
I’m running on very little sleep.
「ほとんど寝ないまま動いている」というネイティブらしい言い方です。
例文
- I’m running on very little sleep today.(今日はほとんど寝ていません。)
寝不足で「眠い」「頭がぼーっとする」の英語表現
寝不足の後によく使うフレーズも覚えておきましょう。
I’m exhausted.
かなり疲れ切っている状態です。
例文
- I’m exhausted after staying up late.(夜更かししてヘトヘトです。)
I can barely keep my eyes open.
「目を開けているのもやっと」という、とても眠い状態を表します。
例文
- I can barely keep my eyes open.(眠すぎて目を開けていられません。)
I’m feeling a bit groggy.
groggy は、寝起きや寝不足で頭がぼーっとしている状態を表す便利な単語です。
例文
- I’m feeling a bit groggy this morning.(今朝は少し頭がぼーっとしています。)
- Sorry if I’m slow today. I’m feeling a bit groggy.(今日は反応が鈍かったらごめんね。少しぼーっとしています。)
寝不足の原因を説明する英語フレーズ
理由を添えることで、より自然な会話になります。
I stayed up late.
夜更かししたことを伝える定番表現です。
例文
- I stayed up late watching a movie.(映画を見て夜更かししました。)
- I stayed up late studying.(勉強で夜更かししました。)
I was tossing and turning all night.
眠れず寝返りばかり打っていた状態です。
例文
- I was tossing and turning all night.(一晩中なかなか眠れませんでした。)
I had a sleepless night.
「眠れない夜だった」という少しフォーマルな表現です。
例文
- I had a sleepless night because I was nervous.(緊張して一睡もできませんでした。)
まとめ:覚えておきたい、寝坊、寝不足の表現方法
「寝坊した」「寝不足」を英語で表現する方法は一つではありません。
状況によって使い分けることで、より自然でネイティブらしい英語になります。
今回紹介したフレーズの中でも、まずは次の5つを覚えておけば安心です。
- I overslept.(寝坊しました)
- I’m running late.(遅れています)
- I didn’t get much sleep.(あまり眠れませんでした)
- I’m sleep-deprived.(寝不足です)
- I’m feeling a bit groggy.(少し頭がぼーっとしています)
学校や職場、留学先では、自分の体調や状況を英語で説明する機会が意外と多くあります。

ぜひ今回のフレーズを覚えて、自然な英語で気持ちや状況を伝えられるようになりましょう。


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