「今日はどうしても遅刻しそう・・・」
「渋滞に巻き込まれて、待ち合わせに遅刻しました」
「会議に間に合わないかもしれない」

そんな時、英語でどう連絡すればいいか迷ってしまうことはありませんか?
英語で「遅刻する」を伝える時は、単に I am late. と言うだけでなく、これから遅れそうなのか、すでに遅刻しているのか、相手が友達なのかビジネス相手なのか によって表現を使い分けるのが自然です。
この記事でわかること
- 「遅刻しそうです」の自然な英語表現
- 「遅刻しました」「遅れてすみません」の言い方
- 友達・学校・ビジネスで使える遅刻連絡フレーズ
- 渋滞・電車遅延・寝坊など理由別の英語表現
- 印象を悪くしない遅刻連絡のコツ

今回は、日常会話から学校、ビジネスシーンまで、遅刻の状況に合わせてそのまま使える英語フレーズをわかりやすく解説します。
「遅刻しそう」「遅刻しました」の英語表現まとめ
まずは、「遅刻」の英語表現について、よく使う表現を一覧で確認しておきましょう。
| 英語表現 | 意味 | ニュアンス | 使う場面 |
|---|---|---|---|
| I’m going to be late. | 遅刻しそうです/遅れます | 基本で使いやすい | 友達・学校・仕事 |
| I’m running a bit behind. | 少し予定より遅れています | 自然でやわらかい | 友達・同僚 |
| I’ll be about 10 minutes late. | 10分ほど遅れます | 具体的で親切 | 待ち合わせ・会議 |
| Sorry I’m late. | 遅れてごめんなさい | 日常的な謝罪 | 到着後の一言 |
| I apologize for being late. | 遅刻して申し訳ありません | 丁寧・フォーマル | ビジネス・学校 |
「遅刻しそうです」は英語で I’m going to be late.
英語で「遅刻しそうです」「遅れます」と言いたい時に、最も基本になる表現が I’m going to be late. です。
late は「遅い」「遅れている」という意味の形容詞です。
そこに be going to を使うことで、「これから遅れそう」「遅れる見込みです」というニュアンスになります。
例文
- I’m going to be late.
遅刻しそうです/遅れます。 - I’m going to be late for class.
授業に遅れそうです。 - I’m going to be late for the meeting.
会議に遅れそうです。 - Sorry, I’m going to be a little late.
すみません、少し遅れそうです。

「何に遅れるのか」を伝えたい時は、late for 〜 を使います。
【具体的な例】
- late for school:学校に遅れる
- late for class:授業に遅れる
- late for work:仕事に遅れる
- late for the meeting:会議に遅れる
- late for my appointment:予約・約束に遅れる
友達や同僚に「少し遅れそう」と伝える英語フレーズ
友達との待ち合わせや、親しい同僚への連絡なら、少しカジュアルで自然な表現を使うとよいでしょう。
I’m running a bit behind.
I’m running a bit behind. は、「少し予定より遅れています」「少し押しています」という意味です。
ネイティブが日常会話でよく使う自然な表現で、I’m late. よりもやわらかく聞こえます。
例文
- I’m running a bit behind. I’ll be there soon.
少し遅れています。もうすぐ着きます。 - Sorry, I’m running behind this morning.
ごめん、今朝ちょっと予定より遅れています。 - I’m running a little behind, but I’m on my way.
少し遅れていますが、向かっています。
I’ll be about 10 minutes late.
遅れる時は、「どれくらい遅れるのか」を伝えると相手が安心します。
I’ll be about 10 minutes late. は、「10分ほど遅れます」という意味です。
例文
- I’ll be about 10 minutes late.
10分ほど遅れます。 - Sorry, I’ll be around 15 minutes late.
ごめんなさい、15分くらい遅れます。 - I’ll be there in 5 minutes.
5分で着きます。 - I’m almost there.
もうすぐ着きます。
遅刻連絡では、ただ「遅れます」と言うよりも、何分くらい遅れるか、今向かっているか、いつ着くか を伝えると親切です。
ビジネスで「遅刻しそうです」と丁寧に伝える英語
仕事や会議、取引先との約束に遅れる場合は、カジュアルすぎる表現は避けた方が無難です。

ビジネスでは、謝罪の一言を添えながら、遅れる理由と到着予定を簡潔に伝えましょう。
I’m afraid I’m going to be late for our meeting.
I’m afraid は、「申し訳ありませんが」「残念ながら」というクッション表現です。
そのまま I’m going to be late. と言うよりも、丁寧で大人っぽい印象になります。
例文
- I’m afraid I’m going to be late for our meeting.
申し訳ありませんが、会議に遅れそうです。 - I’m afraid I’ll be about 10 minutes late.
申し訳ありませんが、10分ほど遅れそうです。 - I’m sorry, but I’m running behind due to traffic.
申し訳ありませんが、渋滞のため遅れています。
Please excuse my lateness.
Please excuse my lateness. は、「遅刻して申し訳ありません」「遅れをお許しください」という丁寧な表現です。
ややフォーマルな響きがあるため、ビジネスメールや先生への連絡でも使いやすいです。
例文
- Please excuse my lateness. I’ll be there in 15 minutes.
遅刻して申し訳ありません。あと15分で到着します。 - Please excuse my lateness. My train was delayed.
遅刻して申し訳ありません。電車が遅れていました。
理由別:「遅れる理由」を英語で伝えるフレーズ
遅刻の連絡では、理由を一言添えると相手に状況が伝わりやすくなります。
特にビジネスや学校では、言い訳を長くする必要はありません。短く、わかりやすく伝えるのがポイントです。
交通渋滞で遅れる
- I’m stuck in traffic.
渋滞に巻き込まれています。 - I’m stuck in a heavy traffic jam.
ひどい渋滞に巻き込まれています。 - I’m stuck in traffic, so I’ll be about 20 minutes late.
渋滞に巻き込まれていて、20分ほど遅れそうです。
電車やバスの遅延で遅れる
- The train is delayed.
電車が遅れています。 - My train was delayed.
乗っていた電車が遅れました。 - The bus is running late.
バスが遅れています。 - My train was delayed, so I’ll be a little late.
電車が遅れているので、少し遅れます。
寝坊して遅れる
寝坊する は英語で oversleep と言います。
少し言いにくい理由ですが、友達や親しい相手にはそのまま伝えても大丈夫です。ビジネスでは、必要以上に詳しく言わず、謝罪と到着予定を伝える方が無難です。
- I overslept.
寝坊しました。 - Sorry, I overslept. I’ll be there as soon as possible.
ごめんなさい、寝坊しました。できるだけ早く向かいます。 - I’m sorry, I overslept and I’m on my way now.
すみません、寝坊してしまい、今向かっています。
急な仕事や用事で遅れる
be caught up in 〜 は、「〜に時間を取られる」「〜で手が離せない」という意味です。
- I was caught up in some work.
急な仕事で手が離せませんでした。 - I got caught up in a meeting.
会議が長引いてしまいました。 - I’m sorry, I got caught up with something urgent.
すみません、急用で手が離せませんでした。
道に迷って遅れる
道に迷った時は、シンプルに I’m lost. で伝わります。
- I’m lost.
道に迷っています。 - I’m sorry, I got lost on the way.
すみません、途中で道に迷いました。 - I’m trying to find the place now.
今その場所を探しています。
すでに遅刻した時の「遅れてすみません」英語フレーズ
目的地に着いた後や、オンライン会議に遅れて参加した時は、まず一言謝るのが自然です。
Sorry I’m late.
Sorry I’m late. は、「遅れてごめんなさい」という最も一般的な表現です。

友達との待ち合わせ、授業、会議など、幅広い場面で使えます。
例文
- Sorry I’m late!
遅れてごめんなさい! - Sorry I’m late. The train was delayed.
遅れてすみません。電車が遅れていました。 - Sorry I’m late. Thanks for waiting.
遅れてごめんなさい。待ってくれてありがとう。
I apologize for being late.
I apologize for being late. は、「遅刻して申し訳ありません」という丁寧な謝罪表現です。
ビジネスや学校、目上の相手に対して使いやすいフレーズです。
例文
- I apologize for being late.
遅刻して申し訳ありません。 - I apologize for being late to the meeting.
会議に遅れて申し訳ありません。 - I apologize for being late. It won’t happen again.
遅刻して申し訳ありません。今後気をつけます。
Thank you for waiting.
遅刻した時は、謝罪だけでなく、待ってくれたことへの感謝も伝えると印象がよくなります。
例文
- Thank you for waiting.
待っていてくれてありがとうございます。 - Thank you so much for waiting for me.
待っていてくれて本当にありがとうございます。 - I’m sorry I’m late. Thank you for waiting.
遅れてすみません。待っていてくれてありがとうございます。
遅刻した時に理由だけを長く説明すると、言い訳のように聞こえることがあります。まずは謝罪し、必要に応じて理由を短く伝えるのが自然です。
オンライン会議やレッスンに遅れた時の英語
最近は、Zoom会議やオンライン英会話、オンライン授業に遅れて入る場面もあります。
その場合も、基本は「謝罪+理由を短く+参加できたことを伝える」で十分です。
例文
- Sorry I’m late. I had trouble joining the meeting.
遅れてすみません。会議に入るのに少しトラブルがありました。 - I apologize for joining late.
遅れて参加して申し訳ありません。 - Sorry, my internet connection was unstable.
すみません、ネット接続が不安定でした。 - Sorry, I had some technical issues.
すみません、技術的なトラブルがありました。
遅刻連絡で印象を悪くしない3つのコツ
英語フレーズを覚えるだけでなく、連絡の仕方も大切です。
1. できるだけ早く連絡する
遅れるとわかった時点で、早めに連絡しましょう。

到着予定時間がまだはっきりしない場合でも、まずは「遅れそうです」と伝えるだけで相手の不安を減らせますよ。
申し訳ありませんが、遅れそうです。到着予定時刻がわかり次第お知らせします。
2. 具体的な到着時間を伝える
「遅れます」だけでは、相手はどれくらい待てばいいのかわかりません。
できるだけ、10 minutes late、in 15 minutes、around 3:10 のように具体的に伝えましょう。
- I’ll be there in 10 minutes.
10分で着きます。 - I’ll arrive around 3:10.
3時10分ごろ到着します。 - I’ll be about 15 minutes late.
15分ほど遅れます。
3. 到着後は謝罪と感謝を伝える
対面した瞬間やオンライン会議に入った直後は、まず謝罪し、待ってくれた相手へ感謝を伝えると丁寧です。
遅れて本当にすみません。待っていてくれてありがとうございます。
まとめ:「遅刻しそう」は英語で I’m going to be late. が基本
「遅刻しそう」「遅刻しました」に関する英語表現をおさらいしましょう。
- I’m going to be late.:遅刻しそうです/遅れます
- I’m running a bit behind.:少し予定より遅れています
- I’ll be about 10 minutes late.:10分ほど遅れます
- I’m stuck in traffic.:渋滞に巻き込まれています
- The train is delayed.:電車が遅れています
- Sorry I’m late.:遅れてごめんなさい
- I apologize for being late.:遅刻して申し訳ありません
- Thank you for waiting.:待っていてくれてありがとうございます
英語で遅刻の連絡をする時は、完璧な文法よりも、早めに・具体的に・誠実に伝えること が大切です。
友達には Sorry, I’m running a bit behind.、ビジネスでは I’m afraid I’m going to be late for our meeting. のように、相手との関係性に合わせて表現を選びましょう。

今回紹介したフレーズを覚えておけば、待ち合わせ、学校、仕事、オンライン会議など、さまざまな場面で落ち着いて遅刻連絡ができるようになりますよ。


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