「もう一回言って」を英語で言うと?失礼にならない自然な言い方

もう一回言って」を英語で言うと?

 

「もう一回言って」を英語で

 

ネイティブスピーカーと話していて、「今なんて言ったんだろう?」「早すぎて聞き取れなかった!」と焦ってしまう場面は、英語学習者なら誰でも経験することですよね。

 

そんな時、「え?何?」という気持ちから、つい「What?」と聞き返していませんか?

 

実はこれ、言い方によっては相手に少し失礼な印象を与えてしまうことがあるんです。

 

私

今回は、相手に失礼にならない「もう一回言って」の英語表現を、ビジネスシーンから日常会話までシチュエーション別にご紹介します。

 

「もう一回言って」の英語表現一覧【まずはこれだけ】

まずはわかりやすく表に整理しておきます。

 

「もう一回言って」を英語で言うと・・・?

 

英語表現 意味 丁寧さ 使う場面
Could you say that again, please? もう一度言っていただけますか? ★★★★★ ビジネス・初対面
Could you repeat that? もう一度繰り返してもらえますか? ★★★★★ 丁寧な会話
Sorry? え?ごめん、何て? ★★★☆☆ 日常会話
Come again? もう一回言って? ★★☆☆☆ 友達同士
I didn’t catch that. 聞き取れませんでした ★★★★☆ 自然な聞き返し

 

「もう一回言って」→「Pardon?」や「What?」は失礼?

まずは、私たちが学校でよく習う「もう一回言って」の表現のニュアンスについてお話しします。

 

【What?】え?何て?

家族や親しい友人同士であれば問題ありませんが、目上の人や初対面の人に対して使うと、「はあ?」「何だよ」というぶっきらぼうで怒っているような印象を与えてしまう危険があります。

 

特に英語圏では、短く強く「What?」と言うと、かなり冷たい響きになることもあります。

 

私

フォーマルな場では避けた方が無難ですね。

 

【Pardon? / I beg your pardon?】もう一度よろしいですか?

学校で「もう一度言って」=「Pardon?」と習った方は多いと思います。

 

もちろん間違いではなく、丁寧な表現ではあります。

 

ただし、現代のネイティブの日常会話では、やや古風・堅苦しい印象になることも少なくありません。

 

イギリス英語では比較的耳にすることがありますが、アメリカ英語では少しフォーマル寄りに感じられることが多いです。

 

ビジネスでも使える丁寧な「もう一回言って」フレーズ

目上の人や仕事相手、初対面の人に対して「もう一度言ってください」とお願いする時に最もおすすめなのがこちらです。

 

【Could you say that again, please?】

Could you say that again, please?
(もう一度言っていただけますか?)

 

これが一番おすすめのフレーズです。

 

「Could you ~?(〜していただけますか?)」を使うことで、相手への敬意を含んだとても自然で丁寧な言い方になります。

 

私

最後に「please」を付けるとさらに柔らかい印象になりますよ。

 

例文:
I’m sorry, could you say that again, please?
(すみません、もう一度言っていただけますか?)

 

【Could you repeat that?】

Could you repeat that?
(もう一度繰り返していただけますか?)

 

こちらも非常によく使われる定番フレーズです。

 

「repeat」には「繰り返す」という意味があり、聞き取れなかった内容をそのまま再度お願いしたい時に便利です。

 

例文:
Could you repeat the last part?
(最後の部分をもう一度繰り返していただけますか?)

 

日常会話でネイティブがよく使うカジュアルな「もう一回言って」

友達や同僚との会話では、もっと短くて自然な言い回しが好まれます。

 

【Sorry?】

Sorry?
(え?ごめん、何て?)

 

日常会話で「What?」の代わりによく使われる万能表現です。

 

「ごめん、聞こえなかった」というニュアンスが自然に含まれるため、カジュアルながらも失礼になりにくいのが特徴です。

 

私

イントネーションを上げながら言うと、かなりネイティブっぽく聞こえます。

 

【Come again?】

Come again?
(もう一回言って?)

 

友達同士でよく使われるカジュアル表現です。

 

スラングっぽい雰囲気もあり、ドラマや映画でも頻繁に登場します。

 

ただし、かなりフランクなので、ビジネスシーンでは避けた方が安心です。

 

「もう少しゆっくり」など具体的に伝えるフレーズ

聞き返すだけでなく、「なぜ聞き取れなかったのか」まで伝えられると、相手も配慮しやすくなります。

 

【Could you speak a little slower?】

Could you speak a little slower?
(もう少しゆっくり話していただけますか?)

 

ネイティブの会話スピードが速すぎる時に非常に役立つフレーズです。

 

留学先や海外旅行でもかなり使用頻度が高い表現です。

 

【I didn’t catch that.】

I didn’t catch that.
(今のが聞き取れませんでした。)

 

「catch」には「言葉を聞き取る」という意味があります。

 

ネイティブがかなり自然に使うフレーズで、「Sorry, I didn’t catch that.」の形で使うととても柔らかい印象になります。

 

留学中に意外と大事!「もう一回言って」と聞き返す勇気

英語学習者の多くは、「何回も聞き返したら迷惑かな・・・」と遠慮してしまいます。

 

しかし実際の英語圏では、聞き返すこと自体はまったく失礼ではありません。

 

私

むしろ、適当に聞き流すよりも、「理解しようとしている姿勢」の方が好印象に映ることが多いです。

 

特に留学先では、最初から全部聞き取れる人はほぼいません。

 

ネイティブ同士でも「Sorry?」や「What was that?」と聞き返すことは普通にあります。

 

大切なのは、無理にわかったフリをしないことです。

 

まとめ|「もう一回言って」は状況で使い分けよう!

「もう一回言って」の英語表現をおさらいしましょう。

 

ビジネス・丁寧な表現

・Could you say that again, please?
・Could you repeat that?

 

日常会話・カジュアル表現

・Sorry?
・Come again?

 

具体的に伝える表現

・Could you speak a little slower?
・I didn’t catch that.

 

英語のコミュニケーションでは、聞き返すことは決して恥ずかしいことではありません。

 

むしろ「あなたの話をちゃんと理解したい」という、前向きなコミュニケーションの一部です。

 

次回、英語が聞き取れなかった時は、ぜひ慌てず笑顔で、

 

「Sorry?」

「Could you say that again, please?」

 

私

と自然に伝えてみてくださいね!

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