「今度、友達とlink upするんだ」
「We should link up sometime!(今度会おうよ!)」

「link up」というフレーズは、辞書で調べると「つなぐ」「結合する」といった意味が出てきますが、日常会話やSNSでは少し違った、とてもカジュアルで便利なニュアンスで使われています。
この「link up」は、単に「会う(meet)」と言うよりも、もっと気さくで、かつ少し曖昧な「その場のノリや気軽な誘い」を表現するのに最適なスラングでもあります。。

今回は、英語スラングとしての「link up」の意味や使い方、恋愛で使われる時のニュアンス、似た表現との違いまで詳しく解説します。
「link up」が持つ本来の意味とスラング的なニュアンス
「link up」を直訳すると「つなぎ合わせる」「連結する」という意味になります。
例えば、電子機器を接続したり、企業同士が提携したりする場面でも使われます。
- The two companies linked up for a new project.
(その2社は新しいプロジェクトのために提携した) - My phone linked up with the speaker automatically.
(スマホがスピーカーと自動接続された)
そして人間関係で使われるスラングになると、「集まる」「合流する」「一緒に過ごす」「遊ぶ」という意味に。
ネイティブ同士の会話では、
- Let’s link up.
- We should link up sometime.
- I’m trying to link up with my friends later.

のように使われることが多く、「会う」という意味ではあるものの、かなりカジュアルな響きを持っています。
なぜ「meet」ではなく「link up」を使うの?
「meet」は一般的な「会う」を表す単語ですが、少しフォーマルな印象や、しっかり約束した待ち合わせのイメージがあります。
一方で「link up」には次のようなニュアンスがあります。
- 気軽でカジュアル
- 仲間同士のノリがある
- 細かい予定が未定でも使える
- その場の流れで合流する感じがある
例えば、Let’s meet at 7 p.m.だと「19時に待ち合わせしよう」という明確な約束ですが、Let’s link up later.だと「あとでどこかで合流しようよ」くらいのラフな印象になります。
「link up」の使い方と例文
「link up」は日常会話だけでなく、InstagramのDMやTikTok、Snapchatなどでも非常によく使われています。
友達を誘う時
- We should link up this weekend!
(今週末どこかで会おうよ!) - Let’s link up after work.
(仕事終わりに会おうよ。) - Are you free today? Let’s link up later.
(今日空いてる?あとで合流しよう。)
合流する時
- I’m at the cafe. Let me know when you’re ready to link up.
(カフェにいるよ。合流できるようになったら教えて。) - Let’s link up at the station before the concert.
(ライブの前に駅で合流しよう。) - We’re all linking up downtown tonight.
(今夜みんなで街中に集まる予定だよ。)
SNSでよく見る表現
SNSでは以下のような使い方もよく見られます。
- Let’s link up sometime.
- Trying to link up?
- Hit me up and let’s link up.
- We finally linked up!
特に「We finally linked up!」は、
「やっと会えた!」
「ついに会えた!」
という意味でよく使われます。
「link up」と似た英語表現の違い
英語には「link up」以外にも、「会う」を表す表現がたくさんあります。
違いを整理すると覚えやすくなりますよ。
| 表現 | 意味 | ニュアンス |
|---|---|---|
| link up | 合流する | かなりカジュアル |
| meet up | 待ち合わせする | 約束した上で会う |
| hang out | 一緒に過ごす | 遊ぶ・だらだら過ごす |
| catch up | 近況報告する | 久しぶりに会う |
| meet | 会う | 最も一般的 |
link up と hang out の違い
多くの学習者が混同するのが「hang out」です。
- link up → 合流する行為
- hang out → 一緒に過ごす時間
例えば、Let’s link up and hang out.なら、「合流して一緒に遊ぼう」という意味になります。
link up と meet up の違い
「meet up」もかなり近い表現です。
ただし、meet up の方が予定や待ち合わせが明確な印象があります。
- Let’s meet up at 6.
- Let’s link up later.
を比べると、後者の方がかなりラフです。
恋愛で使われる「link up」の意味は?
ここは知っておきたいポイントです。
友達同士で使う場合は単純に「会う」「遊ぶ」ですが、恋愛やマッチングアプリでは少し意味が変わることがあります。
例えば、Do you wanna link up?と言われた場合、
- 軽く会いたい
- デートしたい
- 家で会いたい
- もっと親密になりたい
など、かなり幅広い意味を持つことがあります。
特に深夜のメッセージや、知り合って間もない相手からの誘いでは、単なる「会おう」以上の意味を含んでいる場合もあります。

そのため、恋愛関係では文脈をしっかり確認することが大切ですね。
「link up」への返し方
相手から「Let’s link up!」と言われたら、次のように返せます。
- Sounds good!
(いいね!) - I’m down.
(行くよ!) - Sure, let’s do it.
(もちろん、そうしよう。) - When are you free?
(いつ空いてる?) - I’d love to.
(ぜひ!)
カジュアルな会話では、Yeah, let’s link up!とそのまま返すこともよくあります。
まとめ:「link up」=会う、集まるをカジュアルに
「link up」はネイティブが日常的にも使う便利なスラングです。
- 「会う」「合流する」「集まる」という意味
- 「meet」よりもカジュアル
- 友達同士やSNSで頻繁に使われる
- 恋愛シーンでは少し曖昧な意味になることもある
- 「hang out」「meet up」とは微妙にニュアンスが異なる
「今度会おう!」をすべて「Let’s meet!」で済ませるのではなく、Let’s link up sometime!を使えるようになると、一気にネイティブらしい自然な英語に近づきます。

海外の友達とのメッセージやSNSで、ぜひ使ってみてくださいね。

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